なので、僕はマクロの経済動向の予測は、自分ではあまり時間や労力を割こうという気はあまりありません。
(そういうのに考えを巡らしたりするのは、とても楽しいことではあるのですが)
とはいえ、大まかな指針として、ある程度のマクロの現状認識が必要だとは思っています。
ということで、基本的に自分自身で積極的に情報収集&分析を行なうのではなくて、信頼できると思う情報源をある程度丸飲みしてしまうことにしています。
で、その情報源はネットだと、主に↓のブログとかになります。
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55
http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/
いずれも押しも押されぬ個人ブロガーの大御所だと思いますが、
上から順に、現場の声、指標判断、経済理論、という感じでバランスを取って、そこから総合判断してみる、というなんとも恐れ多い(笑)やり方で活用しています。
あとは政治方面が欲しいところなんですが、これが一番バランスの取れた良い情報を探すのが難しい分野なのかもしれませんね。
さて、で、情報源を丸呑みにした現状なんですが……現場から悲鳴が上がり、経済理論的にも問題が山と指摘され、指標的には少なくともアジア、というか中国の見通しは暗くないかもしれない……というところでしょうか。
2009年は、さらに崩壊するにせよ回復するにせよ、少なくとも二極化相場になる(企業間、国家間とも)という風には見ています。
なので、僕の方針としては、引き続きトレンドフォロー重視、カウンタートレードは極力自重(特にスパンの長いリターンリバーサルは狙わない)、という感じです。
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大変な1年でしたね〜。
でも、たくさん学ぶこともあって、個人的には良かったです。
普通の状態では見られない長期投資家の動きや保有事業の特徴が分かりましたから。
マクロ経済動向だったかは覚えてませんが、ガルブレイスも予測は無理って言ってたと思います。
ガルブレイスより確実に脳みそが少ないと思う僕には、一層無理。w
でも、現状を認識した上で、皆が悲観一色なら値付けもそれなりのお値段であろうとは思います。
そこは分かりやすいので、ためらわずに資金を放り込むことにしてるんですけどね。
短期売買が主のシストレなら、僕もトレンドフォロー戦術が妥当だと思います。
(商売は薄利多売が基本かも、ですよ。)
逆張りは大きく値幅を取れるんでしょうけど、こういう荒れ模様の時は特に、ずるっといく可能性が高いですし。
今年も10月くらいに、この「ずるっ」をたくさん経験しました。
(しかも、株価は反発狙っても無理そうなL字型が多いし。www)
後は、うまいことバリュー的なものも組みあわせて、株価が向かう市場のコンセンサスを加味できれば………。(ってことですよね?)
中国は批判の的の政治体制が、こういう時はプラスに働くのかなって感じです。
ずるずると対策が遅れる民主国家に比べて、動きが素早いですし。
僕も暴落をこれ幸いと大陸へ増派しましたよ。
(後は、サブプライム帝国の首根っこをぎゅうぎゅうとゆわして〜!)
デカップリング論は鳴りをひそめちゃいましたけど、意外に生きているんじゃないかと思ってます。
世界経済を引っ張るほどではないにせよ、成長は持続してるわけですし。(まあ例によって、今後何が起こるかは分かりませんが。w)
来年は200%獲りで大逆襲できるといいですね。
(^-^)
それでは、よいお年を!
今年は本当に大変でしたねー。
無事生き残れたことをお祝いしたいですね。
逆張りじゃなく順張りだ、という理由は、実は配当金太郎さんのお考えと僕のはちょっと違ってまして。
(株式市場が対象の)スパンの長いリターンリバーサルっていうのは、単純に売られすぎたら値が戻るんだ、という話ではなくて、「企業のファンダメンタルが平均回帰する」という現象に賭けているのと同じなんですね。
つまり、ある業種で何か新技術だか画期的なマーケティングだかを開発した企業の売上が突出して、別の企業の売上が落ちたとしても、長い目で見れば新技術はライバル企業に盗まれて一般的な技術に変わり、結局売上の差も元の状態に戻る、という感じです。
比較的経済が安定して凪いでいる状態なら↑のような状況が続いてリターンリバーサルが有利になるはずなんですが、この先の状況はそうじゃないだろうなぁ、ってことです。
市場全体が下げ続けるのか反発するのかは分かりませんが、少なくとも企業(ともすれば国も)の淘汰の時期になって、売上が落ちた企業のいくつかはそのまま倒産したり、逆に売上が伸びてる企業は市場のシェアを占有したりするんじゃないか、と思ってるわけです。
だとしたら、逆張りは危険で順張りだ、という理屈です。
中国は、なんだか今や世界中から、最後の希望って扱いを受けて「期待されてる」というよりは「縋り付かれてる」というほうが合ってそうですね(笑)
僕も、中国の国内市場が世界の余剰生産を吸収できるとも思えないし、過剰な期待を受けてるとは思ってますが、消去法でいけば最有力の投資先なんですよねー。
ではでは、来年もよろしくお願いしますm(_ _)m