2008年10月07日

阿鼻叫喚の中で、今後への教訓を考えてみる

来たよ来たよー。NYダウ10000円割れですってw
日経も10000円割れちったよwwww
どうする僕んちの逆張り買いポジションwww

みwなwぎwっwてwきwたwww


とまぁ、こんな感じで朝起きて発狂しそうな今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

僕はすでに心理的にもポジション的にも大変厳しい状況です。
この状況はしばらく前から予想していた通り、本来なら大当たり、な状況なわけですが、以前にも書いた通り僕はこの危機に対し、「システムの緊急停止」ではなく、「システムの(若干の)資金投下率の縮小」という対応を取りました。
結果的にはこれが思いっきり裏目に出たわけですが、そこは悔やんでも仕方がないことで。
この、数十年に一度、あるいはそれ以上の稀な機会にマーケットに参加していたことを貴重な経験として、学ぶべきことを謙虚に学んでいこうと思います。

とにかくあらためて感じることをとりとめなく羅列。

・やはり相場で長期間生き残るためには、トレンドフォロー型のシステムを主力で運用するべき(暴落・暴騰は継続しがち。前兆もトレンドに現れるため、トレンドフォロワーは暴落局面で順行ポジションをすでに持っている可能性が高い)。

・インターマーケット分析は、大転換の時期に引き際を誤ると大変。インターマーケットのアノマリーは普遍の法則ではない。(たとえば商品と株式の逆相関。現在は崩れて順相関している)

・新興国市場のボラティリティは想像以上に大きい(昨日のロシア株の下落率を見るべし)。

・それがバックテストであれ、過去の実際の取引の結果であれ、売られすぎ・買われすぎに「基準」は無い。市場全体の売られすぎ・買われすぎに対する逆張り戦略は、時に非常にハイリスク。レバレッジを効かせていると命取りになりうる。

・「平時」のリターンリバーサルのアノマリーを狙う逆張り戦略を取るなら、アウトライヤー(異常事態)の機械的判断とシステムの自動ストップは必須。これは今後の検証課題。判断基準としては、売買対象のボラティリティのZスコア、または売買対象を原資産とするオプションのIV(インプライド・ボラティリティ)の大きさで自動判定してみるのもいいかもしれない。

とりあえずはこんなところでしょうか。
とにかく、今は自分の投資方針の鉄則、

「裁量でポジションを投げない」
「一発逆転を狙わない」
「失敗は検証の糧にする」

これらをしっかり守っていって、明日につなげたいものです。
posted by シンゾー at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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